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​代表ごあいさつ・理念

伸叡会 個別スクール

代表 安達 雅幸

 教室設置より15年、私が教室長を拝命いたしましてから9年の間、地元および周辺地域の皆様より御支援・御愛顧を賜りつつ小学生・中学生・高校生・既卒生の学習支援ならびに進学指導に尽力してまいりました「個別指導会 航空公園校」は、母体である「秋津進学教室・個別指導会」より分離独立し、「伸叡会 個別スクール」として2025年5月より本格開校の運びとなりました。

 塾の名前について、ずいぶん難しい字を使ったものだと思われる方も多いかと存じます。漢和辞典で「叡」を引くと、「道理に明るいさまを表す」とあり、訓読みとして「さと(い)」「あき(らか)」があります。常用漢字表には収録されていないものの、人名用漢字としては認められているので、この字をお名前にお持ちの方もいらっしゃるかと存じます。さらに、この字を含む学校名や将棋のタイトルもあり、「英知」をより重厚感のある「叡智」と表記することも多いので、「叡」の字を目にする機会は決して少なくありません。

 私の好きな漢字の一つである「叡」を塾名に含め、ご縁をいただきお預かりするお子さんの成績が上がり、志望校に合格するだけでなく、卒塾後もなお知性、思考力、洞察力も伸びるようにとの思いを込めて、「伸叡会」と名付けました。

 

 昨今、学習現場でのタブレットの浸透、パソコンやスマートフォンの高性能化、さらにはいよいよ身近になりつつある人工知能(AI)によって、学習のあり方や知的活動の機序が大きく変わろうとしています。学習の負担は確実に減っていき、漢字、外国語、また計算、観察といった能力は不要になる、だから大してものを知らなくてもよくなる、という意見も出てくるかもしれません。

 しかしながら、上記のようなIT技術を用いて作成した文章・翻訳やデザインが全て正確、または意図通りとは限りません。正誤を人間が確認する作業が相変わらず必要です。IT技術に消極的に依存するのでなく、積極的かつ批判的に操るには、そのための判断基準すなわち人間の持つ豊かな知識、判断力さらに思考力が必要となるということは、時代が移っても変わらないと言えます。

 たとえば、うろ覚えの漢字でもスマホやパソコンが変換してくれますが、正しい読み方を知らないと円滑な入力ができません。また入力できたとしても必ずしも正しく変換されるとは限らず、誤変換を含んだままの文書が公にされてしまうことも少なくありません。自動翻訳の場合でも誤訳を時々見かけますが、翻訳元・翻訳先両方の言語に通じていないと、誤訳に気づくことは困難です。

 IT技術の精度を上げるのは、ほかならぬ人間です。つまりIT技術そのもののみならず、それを使いこなし、新たな価値を生み出す営みも、人間の叡智によってもたらされるべきものであると言えます。評定を上げる、試験に合格する、その先に本来あるべき、時代に左右されない知識の構造の基盤を身に付けさせる指導を、当塾では進めてまいります。

​ 皆様とのご縁ができますことを、心よりお祈り申し上げます。

​代表プロフィール

大学卒業後の10年あまりは他業種勤務。

30代半ばで塾講師に転身。大手進学塾・中小規模塾を経て、2016年に個別指導会航空公園校(当塾の前身)教室長に着任。

2025年4月に教室を引き継ぎ、独立。

指導歴20年のうちに、数多くの受験生を志望校に合格させる。

​趣味:ピアノ演奏、自作パソコン

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